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札幌市 哺乳類への鳥インフルエンザ感染を確認

今月4日、札幌市のキタキツネ1匹、ハシブトガラス5羽から鳥インフルエンザ(H5亜型)が検出されました。
キタキツネは感染したハシブトガラスの死骸を食べたことによる感染だとされ、哺乳類への鳥インフルエンザ感染は全国初。
記事によれば、吸い込んだり、接触しなければ感染する可能性は低いとされておりますが、H5亜型は過去に、人への感染も見られており、致死率が高く死亡するケースも少なくないようです。
H7亜型は人への感染は古いデータではありますが、世界300人~500人程度とされています。

札幌市内では今季初の感染確認のようですが、道内では既に多くの感染が確認されています。
鳥インフルによって養鶏場の鳥が大量に殺処分されてしまわないように、事前に施設内、ヒト共に対策する事が必要です。
家畜の伝染病対策として、クリーン・リフレを併用した畜舎除菌システムがアクトにはあります。 
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