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鳥インフルエンザの防疫対策

農林水産省によると、今季はこれまで26道県で84件の鳥インフルエンザが発生し、過去最高の約1,771万羽が殺処分されました。高病原性鳥インフルエンザが発生した際に全羽殺処分するリスクを回避するために、道内の大手養鶏場ホクリョウが億単位の費用をかけて「分割管理」の導入を検討しています。分割管理とは、同じ敷地にある鶏舎群を保護壁などで区切り、車両や作業員も行き来させないことで、鶏舎群ごとに複数に分化して管理する手法です。

鳥インフルエンザをこれ以上発生させないためにも十分な対策を!

25年間農業施設の専門メーカーとして積み重ねた経験により、農業従事者の皆様に本当の解決策をご提供させて頂きます。

自社開発・生産の弱酸性クリーン・リフレ「電解無塩型次亜塩素酸水」は、実験室内の特定の条件下で、鳥インフルエンザ、口蹄疫、PED、豚コレラ、サルモネラ、ヨーネ、マイコプラズマなどの病原体を不活化するというエビデンスがございます。

弊社の特許技術の車両消毒装置と畜舎内洗浄・除菌装置の併用により、合理的なランニングコストで、鳥インフルエンザウイルスの防疫にお役に立てれば幸いです。人体や畜体に悪影響を与える事なく、効率良く畜舎内環境や畜舎周辺に出入りする車両等の洗浄ができ、安全・除菌の両立ができます。

農業・食・命を支える会社として、少しでも貢献できればと思っています。

まずは、お気軽に、ご相談ください。

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