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大樹町の雪印メグミルク工場 新設工事

雪印メグミルクの大樹工場では、貯乳タンクや生乳受入積出棟の新設工事が進められています。
国産生乳の受入れ強化のために行っているようで、“今後世界的な牛乳不足の時代が来ると予測し、輸入原料に左右されない生産体制の構築を目指す“という雪印メグミルク社の考え方にはアクトも賛同致します。
今現在は、牛乳減産の方向ですが、弊社としては、近い内に増産が必要になると考えています。頑張る意欲がある酪農家は、淘汰せずに増頭すべきです。施設に余裕が必要です。チーズ等の乳製品増産に向け、生乳受け入れ体制を整えることは、今のうちにやらなければいけない事だと思います。
ミルクは海外からは輸入しない。国産生乳を最大限に活用することが大切です。
頑張れ!
農業。
頑張れ!
酪農。
アクトは、農業を応援しています。