月刊クオリティ7月号にも掲載が

月刊クオリティ7月号
今月も取り上げて頂きました。これで4月号から引き続き4ヶ月の
掲載です。今月は農業施設メーカーである当社が、除菌や浄化装置で「地域未来牽引企業」を初めとする各種賞を受賞したこと。
また、蹄病除菌システムで活用している「クリーン・リフレ」が、アルコールの代替えとして脚光を浴びていることの紹介です。
そして過去から、医療機関へのスペースリフレの無償貸与のことと、アクトの社会貢献を確りと記載して頂けています。

空間噴霧装置のご紹介

佐藤牧場さんに設置した『空間噴霧装置』の紹介です。
夏の畜舎は高温になり、暑さに弱い牛たちは元気がなくなります。
ご覧の通り空間噴霧を行っていると、牛たちは生き生きと動き回ったり美味しそうに牧草を食べたりしている様に見えてしまいます。
また、噴霧はクリーン・リフレを用いているので、空間除菌はもとより、脱臭の効果も充分にあります。クリーン・リフレは公の試験機関で新型コロナウイルスにも対応し水道水基準に合致しています。
是非この安心安全なシステム『空間噴霧装置』を導入し、牛たちに心地よい環境を与え、乳量UPに繋げて下さい。

長靴の洗浄装置

家畜舎の出入りでは、靴の汚れが気に成ります。
入る時は、綺麗な靴で家畜に疾病を与えない事。出る時は家畜舎内の汚れをそのまま
外に持ち出さない事。そんな悩みを解決するのがこれ!長靴の洗浄装置です。
しかもただの水で洗うのではなく、クリーン・リフレで洗うので、靴は洗浄・除菌が出来、家畜舎の内外に汚れはもちろんのこと、病原体の持ち込み・持ち出しを減らします。
長靴も都度綺麗になり気持ちも良い。一石二鳥の優れものです。

アクト開発の旋回噴霧器の紹介

アクトで開発した噴霧機の紹介です。
従来型の噴霧機からのノウハウを移植しやっと完成した試作機です。
ノズルはやはり旋回型を採用しました。また、従来の旋回型はタンク容量が少なくクリーン・リフレの充填の頻度が多かったことを受け、タンクサイズを2.5倍に大きく取りました。更に、噴霧タイミングを3分間行い1分間停止の様に自由にプログラムを組める様にし、更に24時間タイマーで1日の噴霧時間も制御出来ます。試作段階なので、まだまだ改善しなければならない部分は沢山有りますが、早期に商品として出荷出来ます様、改善改良を加えて行きます。次回のアップをお楽しみに。

マスクの無償配布開始

アクトでは、マスクの無償配布を行っております。
サイズは3種類M/L/XLです。色は白と青の二種類です。
Mは小さくモデルの娘でも掛けられないのでお子様用とお考え下さい。十分な数は有りますので、お申込み順に無償でお渡しします。市場でマスクは流通し始まり、新型コロナウイルスも一服していますが当然代2派・第3派は必ずやってきます。蓄えることに越した事は有りません。
是非機会を逃さずご利用いただけますと有り難く思います。
また、現在マスク不足で困っている病院、介護施設、養護施設、学校等優先させていただきます。 
さて、普通のマスクの様に見えますが、
『メガネが曇りにくい構造で、これ意外に良いです』
 アクト社長談
お申し込みはact.cleanrefre@gmail.comまでメールにてお願いします。

排水浄化システムの投稿

産総研(国立研究開発法人産業技術総合研究所)発行の『中小企業・中堅企業の技術支援成果事例集(第3集)に当社の『排水浄化システム』が取り上げられました。題して『難処理物質を低温でも分解できるパーラー排水浄化システム』です。このシステムは、南極の昭和基地付近で発見された「南極酵母」を使って、酪農廃水を低温で分解処理するシステムを、産総研と帯広畜産大学と当社が一体となり実用化した北海道ならではの最高の浄化槽です。実用化するまでには多くの課題が山積されていましたが3者がそれぞれの課題を克服し成功への道のりは約4年の歳月を要しました。
特徴は冬でも冬期間の低温下でも混入牛乳の分解処理が可能であるり特許11件、国際誌でも発表済みの技術です。全国で多数の酪農施設で活躍をしている浄化槽です。是非ご覧頂き採用の検討をお願いします。


タイヤ除菌洗浄装置の紹介

今日の掲載は、タイヤ除菌洗浄装置の紹介です。
家畜や農家の悩みの一つに防疫対策が有ります。車で訪問する際には車両消毒装置の設置が必要ですが、設置件数はまだまだ少ないのが実態です。菌・ウイルスに対して40数種類もの知見があるという結果を得たクリーン・リフレ(電解無塩型次亜塩素酸水)をタイヤに散布することで、お客様や入場者に安心して入場いただけるタイヤ除菌洗浄装置の紹介です。
ドライバーの手元スイッチで簡単にタイヤへ除菌洗浄液を吹き掛けられる優れものです。活用シーンは色々と考えられますが、手元のスイッチ一つで洗浄がON・OFF出来る手軽さが何より快適さを感じます。設置や電装等全てアクトで工事可能です。是非活用されてはいかがでしょうか。

アクトのフーフケアシステム

昨日に続き新築の佐藤牧場の状況です。
本日は、アクトのフーフケアシステム(蹄病等の対策)のレポートです。
通路にそのまま設置しているため、牛にもストレスを与えず、冬でも使える、蹄病は勿論乳房炎への感染抑制になり結局乳量が上がることとなります。また、クリーン・リフレを使うことで環境にもやさしくシステムは全自動タイプです。もう一つ搾乳直前に乳頭も除菌できる、いわゆるプレディッピングの効果も得られます。消毒液を使わない事で牛や人そして自然環境への負荷を減らす、蹄病対策のシステムのそれがアクトのフーフケアシステムです。

快適な畜舎を提供しています

十勝地区は29.5℃まで急に気温が上がりました。
その日の、弊社設計施工の中川郡本別町佐藤牧場様のロボット搾乳牛舎の様子です。畜舎空間除菌の噴霧装置に加え、畜舎内部の空気を循環をすることで①暑熱対策 ②空間除菌 を実現し、しかも北海道のような寒い冬でも凍ることなく使えるシステムです。このシステムを使うと暑熱対策は勿論のこと、空間除菌も行うことから ①サルモネラ菌 ②ヨーネ菌 ③口蹄疫 ④マイコプラズマ ⑤リステリア菌 等々の対策にもなります。もとは家畜を病気から守るそこから生まれたのがクリーン・リフレです。今では家畜だけではなく新型コロナウイルスも含め、安全で環境汚染しません。畜舎内は快適な環境を実現していて、牛も心地良さそうに見えます。きっとおいしい牛乳を沢山出してくれるでしょう。※この動画は、佐藤牧場様のFacebookからの引用です。
佐藤牧場様によれば 
『いきなり暑すぎです! 初めて温度設定でミスとが活躍しました。牛舎の中は牛達は換気扇とミスとで快適そうです。』とコメント頂きました。

月刊クオリティに連続掲載

3ヶ月連続での掲載です。
弊社のクリーン・リフレは、話題に事欠かないトレンドの最先端です。
現在は北海道はもとより、遠くは関西の医療施設にまで噴霧機の無償提供を行っております。
5月末で一旦無償貸与品を引き上げ、改めて6月初めより医療機関や福祉施設に無償貸与を再開いたします。
是非とも多くの施設でご利用頂ければと願っております。