鳥インフルエンザ対策はアクトにお任せください。

鳥インフルエンザ対策はアクトにお任せください。
アクトの弱酸性クリーン・リフレは10年以上の除菌実績を持っています。使う場所を選ばず、ヒトや動物にも使用できる安心安全な除菌水です。国立大学との共同研究によって、特定の条件下で鳥インフルエンザウイルスを99.9%以上不活化することが確認されました。
アクトの畜舎除菌システムと弱酸性クリーン・リフレを併用することで徹底した対策を行えます!畜舎除菌システムや車両消毒装置を正しく用いれば、人体や畜体に悪影響を与えることなく効率よく洗浄・除菌が可能です。
農業を支える会社として協力させて頂きたいです。
お気軽にご相談ください。

月刊クオリティ7月号 掲載

月刊クオリティ7月号にアクト紹介ページが御座います。
大体的に取り上げて頂いているのはクリーン・リフレ。
現在、感染拡大により各地に被害を与えている鳥インフルエンザに対しても効果を発揮します。

飲料水に汚染の心配がある場合は、給水タンクに適量の弱酸性クリーン・リフレを注入して頂ければ無菌状態になります(アクトの試験結果です、興味のある方はご相談ください)。

稀ではあるようですが、海外ではヒトへの感染事例が報告されている為、我々も注意しなくてはなりません(ただし、人から人へは感染しないそうです)。野鳥や野生動物には不用意に近づかないようにして頂きたいです。

弱酸性クリーン・リフレは、新型コロナを始め、口蹄疫、豚熱、PED、マイコプラズマ、ヨーネ、サルモネラ等のウイルスにも、特定の条件下で効果を発揮することが確認されています。

鳥インフルエンザにお悩みの農場経営の皆さん 一度アクトにご相談下さい。

他社が真似できない技術で地域の困りごとを解決致します。


大樹町の雪印メグミルク工場 新設工事

雪印メグミルクの大樹工場では、貯乳タンクや生乳受入積出棟の新設工事が進められています。
国産生乳の受入れ強化のために行っているようで、“今後世界的な牛乳不足の時代が来ると予測し、輸入原料に左右されない生産体制の構築を目指す“という雪印メグミルク社の考え方にはアクトも賛同致します。
今現在は、牛乳減産の方向ですが、弊社としては、近い内に増産が必要になると考えています。頑張る意欲がある酪農家は、淘汰せずに増頭すべきです。施設に余裕が必要です。チーズ等の乳製品増産に向け、生乳受け入れ体制を整えることは、今のうちにやらなければいけない事だと思います。
ミルクは海外からは輸入しない。国産生乳を最大限に活用することが大切です。
頑張れ!
農業。
頑張れ!
酪農。
アクトは、農業を応援しています。

【特許情報】「タイヤ消毒装置及びタイヤ消毒方法」

【特許情報】
出願しておりました特許「タイヤ消毒装置及びタイヤ消毒方法」が登録されました。
北海道等の寒冷地での冬期間においても消毒液が凍結しないよう工夫され、車両のタイヤを適切に消毒できるようにした、防疫対策に徹底した消毒システムです。車両が施設の敷地内に入る前に、全てのタイヤの表面とフェンダー内を適切に消毒します。
環境を汚染しない、人間や家畜が吸い込んでも害が無い弱酸性クリーン・リフレの、鳥インフルエンザ、口蹄疫、豚熱などの病原体への効果を確認しているアクトが作っています。弱酸性クリーン・リフレは、日本ハムグループなどのト殺場・牧場・工場への感染性の病原体の侵入を防ぐ目的で用いられています。
これからもどんどん新しい技術を提案し続け、他社には真似できないアクト固有の技術を蓄積し、世の中への貢献を続けてまいりたいと思います。

十勝管内で牛ヨーネ病、牛伝染病リンパ腫、牛サルモネラ症が前年を上回る発生数

十勝の家畜自衛防疫推進協議会総会で、2022年度の家畜伝染病についての報告があり、管内での牛ヨーネ病、牛伝染病リンパ腫、牛サルモネラ症が前年を上回る発生数であると報告されました。ヨーネ病は過去10年で最多となり、増加傾向にあるとのことで、各農場に注意を促しています。
アクトのクリーン・リフレを、このようなお困りごとの解決に役立てることが可能です。弱酸性クリーン・リフレはサルモネラ・ヨーネ・口蹄疫・マイコプラズマ・PED・鳥インフルエンザ・豚熱などの様々な病原体の不活化に効果があります。弱酸性クリーン・リフレを用いた畜産用除菌システムには、車両消毒装置のほかに、噴霧による畜舎全体の空気と環境表面の除菌システム、作業員の靴や衣類の洗浄・除菌装置、蹄など畜体の洗浄・除菌装置などがあります。
いずれも、北海道のような寒冷地の冬期間でも凍ることなく使えるシステムです。噴霧除菌システムは暑い季節の暑熱対策としてもお使いいただけます。
人体や動物への影響が少なく安心して使える、電解無塩型次亜塩素酸水の弱酸性クリーン・リフレを是非お試しください。

大分市、宮崎市の高校で、一校約500人がインフルエンザに感染

大分市と宮崎市の高校で、約500人がインフルエンザに感染した例があり、東京都調布市の小学校でも約100人が感染した事例があるそうです。新型コロナウイルスの流行以降、暫くインフルエンザが流行らなかった為に多くの人の免疫が低下したことが原因とみられています。
夏でも十分に集団感染が起こる可能性があり、冬は特にウイルスが活発化する季節である為、要注意です。
アクトで取扱う弱酸性クリーン・リフレは元々家畜の伝染病やインフルエンザへの対応の為に開発されたものですが、アクトは社内でも弱酸性クリーン・リフレを使い続けています。そのおかげか、弊社の社員はここ10年以上 一人もインフルエンザにかかっていません。もし、他からウイルスを貰ってきた感染者が同じ空間に居たとしても、きちんと空気と環境表面の除菌を行っていれば、狭い室内で感染の広がる確率を低くすることとができると考えて、弱酸性クリーン・リフレをを噴霧しています。
有効塩素濃度とpHを除いた成分は水道水基準の次亜塩素酸水ですので、ご高齢の方や小さなお子様にも安心して使えます。

おびひろ動物園で鳥類展示を再開

北海道新聞(2023年6月28)によりますと、おびひろ動物園では今月中旬から鳥類の展示を全面再開しました。渡り鳥のシーズンが終わってようやく鳥インフルエンザの新たな発生が見られなくなったからですが、2022年秋から同園が行ってきた感染防止対策の一部は現在も継続中とのことです。

2020年以降、毎年大発生している高病原性鳥インフルエンザもそうですが、口蹄疫や豚熱など、動物飼育現場にとって壊滅的な打撃となるりうる家畜伝染病を人間が運びこんでしまう場合もあります。病気の野生動物や死んだ野生動物に触れてしまった場合は手指の消毒や衣類の洗濯などを行い、一週間程度は家畜の飼育現場や動物園などを訪れないなど、十分な注意をしていただくよう、お願いいたします。

鳥インフルエンザの清浄化宣言

厚生労働省の6月20日付プレス・リリースによりますと、高病原性鳥インフルエンザの清浄化宣言がなされました。

詳細については農林水産省のweb をご覧ください。

猛威をふるった鳥インフルエンザも、渡り鳥が飛来するシーズンの終了によりようやく終息しました。しかし、次の渡り鳥の季節がすぐにやってきますので、今のうちに何らかの対策を講じる必要があると思います。

微力ながら弊社もお役に立てるよう努めてまいりたいと考えております。

 

鳥インフル 鶏舎の金網に破損

NHKの青森NEWS WEB(6月9日)によりますと、去年12月に鳥インフルエンザが発生した三沢市の養鶏場での、国の現地調査の結果が発表されました。

鶏舎の吸気口の外側張ってあった金網に破損があり、鶏糞を処理する堆肥舎の入り口に張ってあった防鳥ネットも、一部が破れていてスズメなどの小鳥が入り込んでいたそうです。

これらの破損が感染原因かどうかは明らかにされていません。
しかし、鶏舎に限らず野生動物が畜舎内にウイルスを運び込む危険性は畜産業界ではよく知られていることです。
野生動物の侵入を防ぐための対策としてネットを張ることは一般的に行われていますが、スズメやネズミがくぐれる大きさの穴があればこれらの小動物に運ばれるウイルスの侵入が可能となってしまいます。

千歳など、他の地域での発生事例の原因はまだ調査結果が公表されていません。
しかし、調査結果がどうであれ、衛生管理を複数の鶏舎ごとに行う「分割管理」の導入が効果的であることは確かです。
そして同時に、鶏舎に限らず、畜舎内への野生動物の侵入を防ぐためのさらなる技術開発が重要だと、アクトでは考えています。

【特許情報】生成装置

【特許情報】

令和4年1月に特許出願しておりました「生成装置」が登録されました。生成装置とは電解水をこれまでより効率的に製造可能な改良型クリーン・ファインのことです。

本発明によって、弱酸性クリーン・リフレ(酸性電解水)とアルカリ電解水、そして両者を混合した中和電解水(ニュートラル・リフレ)を容易に個別に得ることが出来るようになりました。

生産現場の省スペース化ができ、配管やバルブ・タンク等の外付工事の手間を省けるので、経費削減と量産化に繋がります。

今後も、これらの機能水をより効率的・経済的に製造できる技術を追求していきます。

食の安全を支えて、アクトにしかできない技術を増やし、より一層社会貢献を行ってまいります。