亜硝酸態窒素が検出されました

10月17日の十勝毎日新聞で、農家さんの井戸水から亜硝酸態窒素が検出されたとの記事が。 昔から問題視されているものです。この亜硝酸態窒素は身体に害を及ぼすもので、肥料や糞尿等が水質汚染の主な原因です。記載されている通り、その汚染された水を知らぬ間に体内に含んでしまうケースもあるそうです。アクトは、堆肥の発酵技術と水処理技術によって、環境汚染をさせない技術があります。
国際誌にも発表されている技術で、世の中の「困っている」を解決していきます。
是非、アクトの技術を 汚染防止のためにご活用ください。

活用ください。

北海道芽室高等学校生 企業説明会来社

10月16日にマイナビ様主催の企業説明会として、北海道芽室高等学校の学生さんが4名、アクトに来社されました。
企業説明の後は実際に研究室で今行っている実験も見学していただきました。
長時間の説明でしたが、皆さん凄く真面目に話を聞いていて、アクトの技術力や今重視されているクリーン・リフレについても、強く関心を持っていただけたようでとても満足しております。 これからの学生さん達の将来・活躍に期待です。

荷物検査にて

今日は、久々に荷物検査で引っかかりました。
真面目な社員の方でした。
クリーン・リフレは機内に持ち込めませんとの事です。
「水道法の水質基準に適合しており、エビデンスも出ています」
ですが信用してくれません。
「調べます」「聞いてきます」との事。
40分程度掛かりました。
結果は「問題はありません」との事でした。
JALの子会社ですが真面目な社員さんです。
クリーン・リフレは人体への刺激が少なく、安心して使用できる除菌水だと確信しています。
私が販売や発信が下手なので、皆さんが知らないのです。
まだまだ、努力が足りません。
JALの社員さんに教えて頂きました。
感謝ですね。

佐藤牧場様見学会

佐藤牧場様見学
(株)武蔵野の小山様来社時に、当社設計施工の本別町佐藤牧場様の牛舎をご覧頂きました。参加者は小山様含め8名、遠く九州佐賀県から参加された方もいらっしゃいました。
200頭もの乳牛を飼っているこの畜舎内で働いているのは社長の佐藤さん1人だけ!
こちらでは、我社のクリーン・リフレをベースに構築したシステムを多数お使いいただいています。蹄病予防のため『アクトのフーフケアシステム』を用いていただいているこの畜舎から蹄病は1頭も発生していないということです。
畜舎内の暑熱対策・消臭対策としての「アクトの空間除菌システム」により畜舎内の気温が5~6度下がり、夏バテで乳量が低下した牛はいないそうです、しかも脱臭効果により畜舎特有の臭いがありません。
畜舎入退場の際に靴を清潔にしてくれる「アクトのブーツジェット」で入退室時の菌持ち込み・持ち出しを減らしています。我社の様々な製品を採用を頂いている畜舎をご覧いただいた皆さんは一様に、今までのイメージと違う、近代化された牛舎に驚嘆されていました。何よりも各牛の乳量の1元管理等、まさしくデータドリブンを実践して完璧な管理がなされています。目に入るもの全てが新鮮に見えた、有意義な見学会となりました。

サルモネラ感染に注意喚起

サルモネラ感染に注意喚起
昨年一昨年と2桁の戸数で発生したサルモネラは、今年9月末時点で8戸を数え、3年連続して2桁に届く勢いです。牛がサルモネラに感染すると下痢発熱などの体調不良や乳量の低下を引き起こし、子牛においては死亡する例も見られる恐ろしい感染症です。発生を予防するには、牛舎含む農場全体の清掃・消毒等の衛生管理の徹底しか有りません。
今年は乳牛での発生が増加傾向で冬に発生する場合も有ります。既に帯広畜産大学との共同研究によってサルモネラ菌への不活化効果を発表したクリーン・リフレは、この問題を解消できるはずです。
農場の入り口には『車両消毒装置』、畜舎には靴の除菌で『ブーツジェット』、畜舎内には牛の蹄除菌で『フーフケアシステム』、牛舎全体の除菌に『空間噴霧装置』等お役に立てる解決策を沢山持っています。人体への影響を抑えつつ除菌ができる安全な水、『クリーンリフレ』をサルモネラ対策にもふんだんに活用してください。

(株)武蔵野社長 小山様来社

(株)武蔵野の小山様が初めて当社に来社されました。到着されるや否や間髪を置かず、早速社内全体の整理整頓や実務の進め方や紙の無駄について指摘を頂きました。小山様は直接担当者とお話しされながら約2時間弱ではありましたが色々な切り口から色々なご指摘を頂き大変有意義な時間を経験することが出来ました。当然ですが指摘は、どれもこれも理にかなったものばかり。普段問題御意識を持たず、『当たり前と思っていたもの』、『当たり前として見ていたもの』をグサッと突く鋭さは、大変勉強になりました。宿題を沢山頂きました。早速指摘に従い先ずは紙の無駄に着目した環境整備を実施しました。改めて、BEFORE=AFTERを作り上げる目標が出来ました。

特許出願のお知らせ(生成装置 クリーン・ファイン)

特許出願
生成装置(クリーン・ファイン)に関する特許です。この度は心臓部である部分の構造の特許です。
クリーン・ファインは、クリーン・リフレを生成する設備です。
また、水道法の水質基準に適合している事が報告されており、環境に負荷を与えない水を作ることが出来る生成装置の特許です。アクトは特許で理論に裏打ちされた技術力を前面に出している『信頼』にもとづく会社です。

『日本エフ・ティ・ピー』さんから発売しているクリーン・リフレの紹介

日本エフ・ティ・ピーさんから発売されているクリーン・リフレの紹介です。
当社の代理店『日本エフ・ティ・ピー』さんが発売しているクリーン・リフレ(ボトル入り)の紹介です。内容量50mlと100mlの2種類の販売を行っております。若い世代をターゲットとした、黒・白のラベルデザインは、当社のボトルのデザインとはコンセプトが違いますが、ロゴであるカエルとアクトマークはカラー印刷されアクト商品の流れを汲んでいます。写真の様に店頭では1個ずつ化粧箱に入り陳列されていますので目に留まった際には是非購入をご検討ください。

クリーンリフレを用いた新型コロナウイルス不活化試験の結果が国際学術誌に掲載されました。

帯広畜産大学と弊社の共同研究による、クリーンリフレを用いた新型コロナウイルス不活化試験の結果が国際学術誌に掲載されました。
この国際誌とは、医薬・生理・化学・数学・工学の先端的な学術誌を出版しているElsevier社発行の Biochemical and Biophysical Research Communication です。
論文のタイトルは:
Acidic electrolyzed water potently inactivates SARS-CoV-2 depending on the amount of free available chlorine contacting with the virus
(酸性電解水は、ウイルスと接触する有効塩素量に応じてSARS-CoV-2を強力に不活性化する)
です。下のリンクから閲覧やダウンロードが出来ますので、是非ご一読下さい。

掲載論文はこちらからご覧になれます

人体への刺激が少なく、『安心・安全』な除菌水、それがクリーン・リフレです。これからインフルエンザ流行のシーズンを迎えます。『安心・安全』+『除菌』に是非ご活用下さい。

佐藤牧場様見学会

佐藤牧場様見学
先日、アクト設計施工の本別町にある佐藤牧場様の見学会を実施致しました。参加された方(株)武蔵野取締役2名を含めアクト武蔵野のメンバーで、遠く広島県から来られました。今まで畜舎を見た経験がない方ばかりですが、当社設計施工の最新技術が入ったロボット搾乳舎には、蹄病対策装置(フーフケアシステム)を始め、暑熱対策空間除菌、人の除菌等、沢山の技術が投入されています。社長の佐藤様の説明に参加の皆さんはしっかりと耳を傾け聞いて頂けました。当社のクリーン・リフレをベースにした、蹄病感染対策『フーフケアシステム』や暑熱対策・脱臭『空間除菌』は見た目に感動をお届けしますし何よりも牛達に安心・安全お届けしています